今日は財務省がコロナ収束後に「消費税15%」を計画しているというニュースが飛び込んできました。
というわけで、本当に消費税15%になるのか?ということをタロットで占っていきたいと思います。
スプレッドはケルト十字で、セッティングは①現状 ②表面上の動き ③水面下の動き ④過去 ⑤未来 ⑥最終結果 です。

以上のカードが出ました。
①現状としては、ペンタクルの3(逆)が出ています。ペンタクルの3をこの場合僕は「税の徴収作業」と読みますので、それが逆位置で出ているということは、このコロナ禍において税の徴収は財務省の思うようにはいかないと読みました。
②表面上の動きではカップのページ(逆)が出ていますので、やはり世の中全体のムードが「増税ではなく減税やお金配り」というムードです。
③水面下の動きでは吊るされた男が出ています。この場合の吊るされた男は財務省だと読みました。財務省はこのコロナ禍において、動くことはできないという意味です。
④過去ではペンタクルの4(逆)が出ています。これは過去に消費税を増税してきたリーダーでしょう。彼らの決断は失敗であり、現在の日本経済がトラブル続きの原因になっています。税金をたくさん吸い上げるし、自分たちの懐には溜め込むというイメージ。
⑤未来ではカップのナイトが出ています。これは近々選挙があることで、政治家は国民に「優しい嘘」をついたり、「国民受けする公約」が示されるでしょう。
⑥最終結果ではカップの2(逆)が出ています。問いは「消費税15%になるのか?」でしたので、結果は「消費税15%計画は頓挫する」とリーディング致しました。
政治家VS財務官僚であったり、国民の猛反発があることで、増税しようとしても決裂するというイメージがカードから浮かびました。